ねむー

BPDがパートナーを怒らせてしまう原因は、
1)言うこと(気分)がコロコロ変わる
2)構ってもらうために(常識ではありえないような)極端な行動に出る
3)口喧嘩で、普通は避けるようなことまで言ってしまう
4)相手を自分の駒のように捉えている時がある
5)何かすべきことがあるのにぐったりしている
6)その他
、みたいな感じであろうか??
 むろんこれらは、一時的には誰にでもあるようなことかもしれないが、傾向として普通より顕著かつ継続的だから相手が感情的になるのは言うまでもない。もちろんその上でBPDでも個人差があるだろう。
 こういう時、パートナーの側が、一瞬の感情を抑えて「保護者のような気持ち」になれるかどうかが勝負なのではないかと思う。対等の大人だと思うと腹も立つだろうし、それであんまりストレスが昂じると様々な意味で不測の事態ということにもなりかねない。
 以前も書いた気がするが、対等な個人の関係として「保護者役」をやり続けるのは矛盾であり、かなりの意志力を必要とすると思われる。はっきり言って健常ならまったく必要のない努力が多年にわたって要求され続けるのだから、最初はよくてもだんだんきつくなるのは目に見えている。
 パートナー側は怒りが昂じた時、近寄るのではなく、心理的にやや距離を取り、親のような気持ちになるべきだ。味気ないかもしれないが、それである程度「暴発」を避けられるかもしれない。通常の男女間ではそんなには必要のないはずのこの種の努力の見返りは、平穏の一時的回復以外特別なものはなく、やっているうちにBPDが上に列記した行動様式を意志によって改められるわけではない。と言うか、主観的にはもともとBPD側に悪気はない(たぶん)。
 賢いBPD同士のカップルとかなら、共通の次元で理解し合って「保護者役」を互いにやってあげる、いたわり合いのような関係もありうるのかもしれないが、しかし、それはそれで別の危険が台頭するような気はする。
 あと、怒りの(病的な)原因として、パートナー側が何らかの問題を抱えている場合も当然あるだろうけど、まぁ怒るってだけでは多様すぎて雲をつかむようなあれだ。

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