パーツ変更後のWindows10の認証に関するメモ

 私はWin7のDSP版からWin10に無償アップグレードしているのですが、パーツ変更した場合のマイクロソフトの認証の振る舞いについて、はっきりした情報があまりないので、何か気付いたときにここにメモしていきます。

 マイクロソフトはDSP販売のバンドル部品が何であるかの記録を持たないために、OS初回認証時の構成ハードウェアを基準としてその後の再認証の判断をしているようだ。この基準内容が結局リテール版と同等なものかどうかがよくわからない。

【マイクロソフト公式】
・ハードウェア構成の変更後に Windows 10 のライセンス認証をもう一度行う
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/20530/windows-10-reactivating-after-hardware-change

使用しているデバイスが結果の一覧で見つからない場合は、デバイスの Windows 10 デジタル ライセンスにリンクしたアカウントと同じ Microsoft アカウントを使用してサインインしていることを確認します。

正しい Microsoft アカウントを使用してサインインしていて、Windows のライセンス認証をもう一度行うことができない場合は、他に以下の理由が考えられます。

・デバイスの Windows のエディションが、デジタル ライセンスにリンクした Windows のエディションと一致していない。
・ライセンス認証しているデバイスの種類が、デジタル ライセンスにリンクしたデバイスの種類と一致していない。
・Windows がそのデバイスで一度もライセンス認証されたことがない。
・デバイスで Windows のライセンス認証をもう一度行うことができる回数の上限に達している。
・デバイスに複数の管理者が存在し、そのデバイスで他の管理者が既に Windows をもう一度ライセンス認証した。
・デバイスが組織によって管理され、Windows のライセンス認証をもう一度行うオプションが無効化されている。


【マイクロソフト コミュニティ】
・Windows10 Creators update適用 した場合でのプロダクト認証について【Ver1703】
https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-windows_install/windows10-creators-update%E9%81%A9%E7%94%A8/44a38be4-7e4e-4a1a-8954-035fbac9aa9f?auth=1

Hebikuzure 返信日 5月 20, 2017
MVP コミュニティ モデレーター | 記事執筆者
現在の Windows 10 は Windows 7 からの無償アップグレード ライセンスということでしょうか?
であればこれはデジタルライセンスとして Microsoft アカウントと紐付けられていますので、ハードウエア変更後にライセンス認証されるかどうかは元の Windows 7 のライセンス次第です。
元のライセンスがリテール版などの別デバイスへ移管が可能ライセンスであれば、ハードウエア変更後も(手続きが必要になる場合はありますが)認証可能です。逆に元のライセンスが DSP 版など移管不可であれば、大幅なハードウエア変更で「別デバイス」と認識されれば、ライセンス認証はできません。
 上記断定口調の情報がかなり怪しい。バンドル部品を随伴しているかどうかの議論なしにDSP版が移管不可であるという主張は他に見かけない。
 コミュニティモデレーターとは何なのか?
https://answers.microsoft.com/ja-jp/page/faq#faqWhosWho1
コミュニティモデレーター
コミュニティには協力してくださるボランティアの方々がいます。 コミュニティモデレーターは質問に回答し、コミュニティを健全で楽しい状態に維持するようにします。 コミュニティモデレーターはコミュニティのメンバーですが、マイクロソフトの社員ではありません。 コミュニティに目覚しい貢献を行ったユーザーに、コミュニティモデレーターになるよう依頼が送られる可能性があります。


【メディア等】
・Windows 10に実装予定の新ライセンス認証機能を試す
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1008323.html

まず、メモリと一緒に購入したWindows 8.1 Pro 64bitのDSP版を用意。これを自作PCにインストールし、認証(アクティベート)。続いて、そのOSをWindows 10 Proに無償アップグレードし、さらにInsider Previewを使って、プレビュービルド14376に更新した。
以上の通り、Anniversary Updateからは、ライセンスの範囲内でシステムの構成を変更しても、ライセンスがMicrosoftアカウントに紐付けられることで、再度オンライン認証ができるようになる。
ちなみに、今回の検証では、最初システムSSDだけを取り替えて試していたのだが、4~5回変更しても、ライセンス認証は全く外れなかったことも参考までに書き添えておく。


【一般】
・Windows10でOSやハードディスクの内容はそのままマザーボードやCPUを交換してみた
http://www.solar-make.com/personal-computer/motherboard-replacement-win10/4311/

・【WinDowS10】ライセンス認証の方法をまとめてみたブログ:Package:OEM:DSP版の本性を暴いていく。 - Feltman Sachs
http://feltmansachs.com/2017/05/26/aame-mp/

・Windows7と違い、Windows10では、自作PCで、部品を交換すると認証通りませんよね
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10168953465

・【マザーボード交換】あぁ~!Windows10のライセンス認証ができねー【ライセンストラブル】
http://jisaka.blog.jp/archives/14639543.html

・Windows 7 の DSP版 についてです。
http://q.hatena.ne.jp/1260702528

以下の情報はXPについて私の環境での話です.おそらく7でも変わっていないと思いますが.
店頭でDSP版と同時購入したパーツが何であるかを,OSのアクティベーション時にマイクロソフト側ではチェックしていません.
初回アクティベーション時にハードウエアの構成情報がマイクロソフト側にわたり,その後に一定数のパーツを組み替えると,OS側がハードウエアが変わったと判断し,再アクティベーションを求めてくるだけです.

・マザーボード交換によるライセンスへの影響について
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=19654620/

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