サーバの契約を更新した

 10月20日でこのサーバの契約が自動更新されたわけだが、昨今ブログを書く感じもあんまりないし、Perl等の「お勉強」も立ち往生...。元々はネット環境の変化に由来してメールアドレスが必要になり、メールサーバだけの契約とそれを含んだライトサーバのプランではごく僅かしか料金が変わらないので、せっかくだからネットプログラミングをかじってみよう的なことで後者の契約にしたのが始まりなのだけれど、このブログも含め一般サーバ用途側はなんだかほったらかしになってきつつある。
 現行のメールアドレスを保持したままでメールのみの契約に変更はできないようで、値段的にもそう変わりないわけだし、選択としてこのまま行くのでよかったのだろうけど、サービスの大半を使わないままだとなんだかもったいない気もする。
 Perlは、最初の頃はかなりやる気に満ちていて、原始的な文字掲示板から始めて、画像掲示板、さらにそれに簡易のプロフィール機能を加えたSNSに近いもの(のβ版)まで一応作ったのだが、色々面倒そうなので作るだけで実際の運用はしていない。しばらくの「お勉強」休止期間のあと方針転換して、Socket接続でデータ変換処理みたいな方向性でやってみたりもしたわけだが、これはこれ以上は広がりがないというべきか(無論広げれば広がるのだろうけれど)、今はやや目標を失っている感。
 このブログももうちょっと元気を出してみたい気もするが。

 そういえば、最近、羽仁五郎の『都市の論理』というのを読んでかなり面白かった。特に後半には長期自民党政権が先送りし続けた問題がきわめて網羅的に示されている。特殊法人等へのでたらめな予算配分に役人の天下りや補助金漬けの地方自治行政に警察の腐敗など、1968年に出版されたとは思えない「新しさ」だが、これはつまり、自民党は延々「問題だ問題だ」とうそぶき続けながら、実のところ改革する意思など一貫してまったくなかったことを示している。現民主党政権にもないかもしれないが。
 水俣病やイタイイタイ病などの公害問題に関する記述も、これから福島を中心に起こるであろう放射能汚染の二次被害に置き換えて読むことができると思えた。昭和電工は、新潟水俣病の発生に際して自社の放流物との因果関係を否認し、単に農薬が原因であると示唆し続けたという。この種の因果関係の科学的証明は一般に思われるほど簡単なものではないらしいのだ。今回の原発問題でも、癌や畸形の発生と放射能との因果関係の立証はきわめてセンシティヴなものになるのではないかと思えた。

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