2016年2月アーカイブ

 DOSBOX上でWindows95を作動させている人がいて、2000年頃に使っていた一太郎のバリューパックの付属フォントがサルベージできないか気になっていたのをぼんやり思い出した(変な表現だがそんな感じ)。
 以前のWindowsを仮想的に走らせることができるVirtualBoxというのがあることを知り(DOSBOXよりやや簡単そう)、手持ちのWindowsディスクや起動ディスクをフリーソフト類でイメージ化してVirtualBoxにセットしてやることで半自動でインストールできる感じで、昨日これにトライしていた。作業が全般に煩雑なのは横に置くとしても、途中そこそこ山あり谷ありで、システム>アクセラレーション>仮想化支援機能のVT-x/ADM-Vを無効化しないとなぜかシリアル番号入力ができないとか、なんとかインストールできたと思えた直後に画面が真っ黒になったりして、それで一旦ほとんど諦めかけたのだが、ナビゲートしてくれるサイトの記述を参考にしてセーフモードで立ち上げ起動ドライブ直下にあるconfig.sysの「~EMM386.EXE ~」を含む行を「~EMM386.EXE NOEMS」に変更したらなんとかノーマルモードでWindowsが立ち上がった。こんなやりかたどうやってわかるのか(!?)と思うが、この方面の物好きな人のフォーラムのようなものがありそういうところで情報が蓄積されているらしく、なんというか感謝に堪えなかった。一見Windowsさえ立ち上がればあとはなんとかなりそうな感じで、実際一太郎およびバリューパックは問題なくインストールすることができて、この作業の目的であるバリューパックのフォント類を新規フォルダにまとめるところまでなんともなかった。
 最後の山というか、この仮想空間からどうやってそのフォントフォルダを取り出すのかということが問題だった。DVD-ROMドライブやUSBストレージは直接認識しない感じで、VirtualBox自体が独自のファイルシステム利用で仮想のゲストOSからすんなりコピペで受け渡せるというものでもなく、一応「共有フォルダ」機能が別のアプリをセーフモードからインストールすることによって実現できる感じだったがやや面倒な気がした。多分これが一番の近道(正直私は早く作業をやめたかったのだが)だと判断したのが、インターネットを介してフォントをサーバにあげてしまうというものだった。それさえできればあとはどうやっても落とせる。試行錯誤のうちRootFTPというソフトが使えるようだったので、58Mbyte分のフォントフォルダを自分の借りてるサーバ(の.htaccessで外部からのアクセスを制限してあるディレクトリ)に上げきってすぐにまたWindows7側からダウンロード、でようやく終了!
 バリューパックのフォントには隷書や行書やジャストシステム独自の明朝&ゴチックおよびまる文字(死語?)などが含まれていましたが、今日はブラウザのフォント設定をまる文字にしています。まぁ、フォントパックは閲覧より印刷時に力を発揮するものかもしれないけども。
 私にしてはよくやった。

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 Youtubeに公開されているスティーブン・コルベアの'Late Show'を最近よく視聴している。ネットの個人放送とかを見なくなったのはこのせいもあるかもしれないわけだが、当初はおもしろいこと言ってそうなんだけど半分も理解できない感じで自らがいまいましかったんだけど、よく見るとこの番組の動画はどれも手動入力の字幕があるではありませんか(機械の文字起こしだと用をなさない場合が多い)。Youtube字幕といえば私の自作したへなちょこスクリプトがあるわけでありまして、聞き取れなかったり聞き取れてもジョークの意味が分からなかったりするときに活字として落として読み、何とか理解できていると思われる(ホントかな!?)このごろなのであります。いやぁ、大統領選のさなかということもあり話題が豊富で、動画(月~金?)がアップされるのが待ち遠しいかも。
 こんな局面であのほったらかしの自作CGIがつながってくるとは思わなかった。ただYoutubeの動画ページにはすでに文字起こしの機能(『その他』からプルダウン)がありますので、読むだけの場合ならそれでまかなえると思いますし、普通はそちらで読むべきです。私は、自分のスクリプトを使いますけども。


 DOSBOXを動作させることができて入れたDaggerfallというゲームだけど、あのあとずっと最初のダンジョンすら出られないままで今日ようやく地上に出ました。しかし攻略サイトとか見ながらどういうゲームなのか調べてみたんだけど、あんまりやる気がでないかもしれない。何かマップが無駄に広すぎるし、システムが不親切。DOS時代の作品にしては頑張っているとは思ったけど。
 前王様の怨霊を鎮めるのと、皇帝の届かなかった手紙を見つけて廃棄するのが当初のストーリーラインみたいなんだけど、うーん。??


 あ、オライリーのJavascriptを読まなくては。

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 私は最近Linux版のFirefoxでネットを見る機会が多いんだけど、レイアウトが微妙にずれていたりして、WEBデザインて大変だと思わずにいられない。IEのバグや独自規格がこの界隈でよく喧伝されるけど、Linux版のFirefoxもなかなか。同じFirefoxなのにLinux各ディストリビューションで表示が違ったりする。

 なんかネット閲覧の指向がまた変わり始めた感。個人放送の視聴とかかなり辛くなってきたかも。そのうちまた風向きが変わるかもしれないけど、誰もが警戒過剰な感じで相当つまらない。その人が素地をありのままに出しているような感じの頃がよかった。

 とはいえ、15日にオライリーのJavascript(百科事典並の厚さ)を買ったので、それを読んでいる。ネットそのものから離れる感じでは当分ないな。

 体調そんなによくはないが、活動量はあんがい低くない。

 人々がある現実に対し(たまたま)共通的な反応をすることは成就されたコミュニケーションだろうか?
 ロジックの同一性を担保してるのは「現実」に他ならない。たぶん人の意識はロジックの同一性を担保できたりはしない。
 他者の主体性の不在からその思考を出発させるウィトゲンシュタインは、メンタルヘルス分野のいくつかの典型を候補として想起させるが、最終的には現実に寄り添う方向を選んでいることが彼の凡百とは違うところだ。

 先月また性懲りもなく不完全性定理の参考書に挑戦して無残に弾き返された感があったのだが、その後自分なりにこれの何に違和感を抱いてきたのか省みていた。たぶん、この定理が過分に特権的な断定を含んでいるように思えるからだと思う。『ある公理が無矛盾なら証明も反証もできない命題が存在する、かどうかは人間には断定できない』としたいのが私の情緒なのである。自ら与えた前提の強度を過信しているように見えることの違和感と言うべきか。ずっと初めの頃「じゃあ不完全性定理を不完全性定理自体に適用するとどうなるの?」と素朴に思ったのも、同様の趣旨の表現だったのではないかと思う。
 岩波文庫の『不完全性定理』だったかに、これを本当に理解できるのはごく少数みたいな言説が(著者の主張としてではないが)紹介されて、私としては改めておののいたが、この定理を最終視すべきでない感じの導入がいくらかちりばめられており、きわめて間接的ながらも溜飲を下げた。

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・Install DOSBox on CentOS 7
https://it.megocollector.com/linux/install-dosbox-on-centos-7/

 CentOS7に入らないと思っていたDOSBOXを入れた人がいて、ほぼ言われたとおりにやったらできてしまいました。本当にちゃんと動作するか、著作権者が無償公開しているDOSゲームのDaggerfallというのをインストールしてみましたが、仮想CDROMの処理含め、実際にまったく問題なくエミュレートできていたと思います。ゲーム自体はまったく進めてないけれど(最初のネズミと戦うところまではやった)、音楽や諸動作まったく問題なし。
 WindowsをエミュレートするWineの方はインストールは簡単なんだけどまだ不具合が生じている感じで、いつか一旦は入れたもののアンインストールしてしまった。これもなんか奥の手があるのかな?


追記(20160219):
上記英語サイトを参考に私が実際に行った手順を以下に付記します。


CENTOS7にDOSBOXをインストールする方法(常にオンライン依存でいい場合は1.と4.のみ)

1.以下のリポジトリを追加
# yum install -y https://schotty.com/yum/el/7/schotty-el7-release-7-1.noarch.rpm
# yum install -y http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/7/x86_64/e/epel-release-7-5.noarch.rpm
# yum install -y http://copr-be.cloud.fedoraproject.org/results/tomkep/epel-extras/epel-7-x86_64/epel

2./etc/yum.confのkeepcacheを1にして、キャッシュを保存するようにする(作業終了後に0に戻してください)

3.yumのキャッシュをクリアする
#yum clean all

4.DOSBOXをオンラインでインストール
# yum install -y dosbox

5./var/cache/yum/x86_64/7にキャッシュされたrpmを検索
# find . -type f -name "*.rpm"

6.5.でヒットしたファイルをすべて任意の空のフォルダ(例:dosbox)にコピー

7.テキストエディタに下のような形式でシェルスクリプトを書き任意の名前(例:install-dosbox.sh)をつけて6.のフォルダに保存
#!/bin/bash
yum install -y dosbox-0.74-13.el7.centos.x86_64.rpm \
libmikmod-3.2.0-21.el7.x86_64.rpm \
lzma-sdk457-4.57-8.el7.centos.x86_64.rpm \
physfs-2.0.3-4.el7.centos.x86_64.rpm \
SDL_net-1.2.8-6.el7.centos.x86_64.rpm \
SDL_sound-1.0.3-14.el7.centos.x86_64.rpm

8.6.のフォルダ内のファイルをすべて実行可能に変更する

9.makeselfコマンドで、6.フォルダおよび7.シェルスクリプトを指定して、実行ファイルを生成
$ makeself ./dosbox ./install-dosbox.bin "" ./install-dosbox.sh

10.オンラインからインストールしたdosboxと関連パッケージをアンインストール
# yum autoremove dosbox

11.9.で生成したファイルを実行
# ./install-dosbox.bin

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 表題は、MTP(https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/MTP)というメディア転送プロトコルを使用するとできるようです。Wikiに紹介されている中のkio-mtpというパッケージをインストールすることでUSB接続のandroid端末とファイルの受け渡しができましたが、CentOS7の一般的なリポジトリにはなかったので、RPMをrpmfind.netから落としてインストールしました。同じRedHat系のMageia用kio-mtpのRPMはこちら(https://www.rpmfind.net/linux/rpm2html/search.php?query=kio-mtp)。
 当該開発プロジェクトのページがほとんど空白だったり、Android端末をDolphinで認識してもKDEデスクトップの「利用可能なデバイス」に項目が上がらないなど、なんかあんまり熱心に開発されている感じがしませんが、最低限Dolphin上でファイルの受け渡しはできました。

 この単純な解答を得るまで七転八倒。/etc/udev/rules.dに51-android.rulesを設定してみたり、eclipseやandroid-sdk(eclipseのプラグイン分を含めると数ギガバイトの容量を必要とする)をインストールしたりで、とんでもなく遠回りしてしまったけど、結局のところそれらは全く必要なかったのでした。あーあ。
 私が使用しているもう一つのLinuxOSであるMintでは何もしなくても最初からCajaがAndroid端末を認識しています。やっぱりCentOSはホームユースからは遠いかなぁ。


追記(20160220):
単純なファイルの受け渡し以外はかなり不安定。非推奨。

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