「ラジオ英会話」がお盆休みで一週更新がないので、9月号テキストのColin Joyceのエッセイを読んだあとに、いつものクロスワードパズルをやっていたら、なんか変?
タテ18のヒントが欠けていること自体にはわりとすぐに気付いたのだが、単に欠けているのではなく、どうやらタテ20のヒント内容がタテ18のものに挿し替わっているらしいことが分かった。「彼の評判はがた落ちだ」はむしろ'His name is MUD'でこそしっくりくる。しかし、そうなら本来のタテ20の方のヒントはどこなのか、と探してもどこにも見当たらない。仕方がないので、なんとかじわじわ外堀から埋めていくと、結局タテ20は'HERE'になるようではあるのだけれども??
私の全体の答えは'PONZU'になりましたが、合っているかどうかは保証しませんので、ハイ。
「ラジオ英会話」にはわりと愛着があって、一週分を1回か2回で全部やってしまうようになった今でもやめないでいる。NHK自身の評価(一応CEFR対応)でワンランク上の「攻略!英語リスニング」のテキストも買ってみたりもするのだけど、悪くはないんだけどピンポイントすぎるというかなんか微妙。ランク的には更に一段上もあるのだが、これはビジネス英語になってしまい、楽しみとして聴く感じが大幅に減退してしまう。
多分まだしばらくは「ラジオ英会話」を聴き続けることになると思われるが、これほどはっきりしたテキストのミスは初めてかもしれない。NHK側のミスなのか遠山先生側のミスなのか。この暑さでへたったか?
追記(2012年9月17日):
いやはや、いやはや。
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