この一年位だかかなり聴いたエレンの歌3番だけどなんか卒業しかけてる感。慰めとはいえ架空の母性に甘えててもダメだなあみたいなことを、遅ればせながら思うようになってきた。このところ多少心境の変化がある感じで、いくらか成長したってことなのかなんなのか。
コミュニケーションが成り立たないってことが即カタストロフィにつながるわけではないし、成り立たないままでもあんがい共生できる場合も少なくないのではないかみたいなことに意識が向かっている。ナルシシストは自尊感情にとって都合の悪い(or快感をもたらさない)事実にうまく向き合えないのが普通のようだけど、向き合えないままの彼らとでも共生できないことはない。共感の限界を知って距離をとり、構造を客観的に見出すことで「それなりに」は共生を保てる気がする。時に最良は離別することであるかもしれないけれど。
とりあえず反対のことを言う、っていうのがネットでよくあるけど、ほとんど意味を成さない主張になっていることもあるかもしれない。元の主張の趣旨を理解できないまま機械的にアンチテーゼ化するから間抜けなことになる。
アメリカ合衆国での共産主義は地下組織扱いみたいな感じがあったから、日本や欧州のようにそれなりに表立った共産思想の伝統があるところとは趣が違うというか、今更マルクスを「発見」しても許される特異性がアメリカ合衆国の場合に(だけ)はあるのかもしれない。
瞬間風速かもしれないが、こないだLDLコレステロールが136mg/dlだった。私のBMIは20ちょうど前後なので、それでも高めということでむしろよりよくない。タンパク質系でかなり肉食にオリエントしてたのがたたってる気がする。近くのスーパーでフランクフルトの大袋が安くて、去年の後半辺りから頻繁に買ってたんだけど、きわめてあれがあやしいので意識してセーブする。美味しいんだけどなあ。
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