2011年4月アーカイブ

 近場の桜はほぼ散ってしまった感じだが、山際だとまだ咲き始めのところもあるようで、見頃が長くていいといえばいいが、なんだか寒い春である。ずっと風邪気味。

 英文拙訳の「スプリッティング」は訳し直すのが面倒、というかあまり厳密にしようと思うといたちごっこになる可能性があると思えるので、今は旧版のどうしても間違っていると思う箇所に控えめに訳註を入れておくことにした。何日か前にどこかにURLが貼られたのか急にアクセスがあがっていて慌てたのがこの再訳ムーヴメントの私的起源である。新版もWikipediaとしてそう代わり映えのない感じなので、再訳を更新するかどうかは未定。訳は元記事以上にはならないので際限がない。

 Windows7対応の純正メールクライアントはオンラインからインストールするように限定されてるみたいで、仮に何らかの理由でネットに接続できなくなったPCで、更に当該メールクライアントも壊れてしまっている場合に、保存してあるメール内容の閲覧や印刷もできない状況がありえるのではないだろうか。ローカルだけで復旧できない?

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 注文していたWindows7その他は昨日届いたが、夕方過ぎからインストール作業を始めて、当初かなり順調でOSからドライバのインストール辺りまで2時間も掛からない感じだった。なんだ拍子抜けだなと思って程なく、光としてはネットの通信速度が異様に遅いことに気づいて、ネットワークアダプターの「チェックサムオフロード」がそれの原因であることを突き止めるまでに1時間以上はかかってしまった。「チェックサムオフロード」が過重だということはIPv6に関してなら検索の目立つところに出てるのだが、私の場合IPv4関連のものも無効にしないと依然きわめて遅いままだった。CPUを使ってるわけでもなし、チェックサム自体の重さがどうとかいうより、何かルーターとの相性みたいなものではないかとも思うのだが。
 あと、早い段階で躊躇なくIE9を入れてしまったのだが、これがバグだらけであることに気付くまでも小一時間掛かってしまった。バグはいろいろあると思うのだが、IE9だとこのブログ(MT4)の管理画面で記事が表示されなかった。あとデスクトップにインターネットショートカットを作ろうとすると挙動がおかしくなる。ツールバーアイコンのホームがなんかの拍子に消失する現象。また、IE9をアンインストールしIE8に戻したらガジェットのカレンダーが蘇生した(それまでの間ただのオレンジの四角形だった)ので、その原因もIE9であろう。
 まだ全部片付いてるわけじゃないのだが、BIOS分岐のデュアルブートも成立してるし、32bitベースのソフト類も細かい問題があるものもあるがそれなりに何とかなった感じ。あとはあんまり急がず進める。

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 予てより迷っていたWindows7SP1の64bit版だが、一昨日ネットで注文・支払いした。今日か明日辺りに届くかもしれないのだがなんだか不安だ。ドライバ類や普段使っている基本的なソフト類が動くかどうか一応ひととおりはネットで調べてあるのだけど、実際どうなることやら。
 購入したのはDSP版で併せてハードディスク等も買ったので(DSP版は何かハードウエアとセットでなければ買えない)、その新ハードディスクに64bitOSを入れて、32bitのシステムは既存ハードディスク上にそのまま温存しようと思っている。データ類はドライブ相互にやり取りできるはずだし。BIOSで起動ハードディスクを切り替える方式のデュアルブートになる。何か不具合があっても、しばらくは簡便に古いシステムに戻れるようにしておきたい。
 果たして目論見どおりうまくいくやいなや。

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 一応「投影性同一視」の方を訳し直し終えた。思いのほか悪戦苦闘したがなんとかかんとか。Wikipediaの元記事は多少なりともましになっていたと思うし、文面自体が半分以上は刷新されている感じではあったが、根本的に新しいことが追記されてるわけでもそうはないので、訳し直すほどでもなかったような気もする。まあこれはこれ。
 問題は致命的におかしいところのあった「スプリッティング」の方だ。現在の英文記事は以前におかしかったところはそこそこ直されている感じではあるのだが。今度は冒頭の一般的定義やら最後の段落の変な位置のカンマまでなんとも別様に怪しくなっているわけだが・・・。

 訳しながら、改めてメラニー・クラインの偉大さと繰り返される死別に彩られた彼女の不幸な個人史に、またフロイトを含める他の偉人たちのもがきぶりに思いを馳せないでもなかった。この分野は偉人だからといってある意味誰も正しくはない。あるいは正しいこととしてはそう近くはない未来まで誰も何もはっきりとは分かり得ない分野なのだと思う。
 偉人たちはそれぞれが茫漠たる暗闇を思い思いに照らし出す細いライトのようなものだと思わないでもなかった。

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 以前英文拙訳カテゴリで出した英語版WIKIPEDIAの記事の和訳は、当時も少し書いているが、WIKIPEDIAの元記事の文章そのものがおかしかったり、多分情報として間違っていると思われる箇所もそのまま訳している。私の訳がおかしいと思われていたかもしれないが(そういう箇所もあるかもしれないが)、WIKIPEDIAの各項目のHISTORYから参照してもらえれば分かる人は分かるはずで、当時の該当する元記事自体が微妙な代物なのだ。当初日本語版WIKIPEDIAにない項目の和訳を出すのは面白いのではないかと思って始めたのだけれど、訳しながらそういうわけでだんだん意気阻喪してしまったという経緯がある。
 WIKIPEDIAはある程度自由な共同編集なので内容が微妙なのは日本語版にしろ英語版にしろ仕方がないのだろう。しかし今般、時間が経って、そこそこ手直しされてきた箇所もあるようだ。
 時間があったら幾つか(「スプリッティング」と「投影性同一視」くらいは)訳し直そうかなあ・・・。

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 I-TUNESでFOXNEWSを聞いていたら、福島原発の話題のあとCMに行ったのだが、CM枠直後に歴史トピックのようなものが挟まれて、偶然なのかわざとなのか、真珠湾攻撃に対する当時のアメリカ側の反応の記録音声が流された。
 キリスト教圏では今回の災害が"APOCALYPSE"と表現されたりしてキリスト教的な因果応報として理解されている面があるが、特にアメリカ人の内心にはそれに加えて愛国精神を誘因とするある種のカタルシスも発生しているように思う。実のところ、三陸の光景を、例えば一面焼け野が原と化した過去の広島や長崎の光景に(無意識的に)重ね合わせているアメリカ人は少なくないのではないか。宗教的必然による勝利として。
 日本のマスコミは米軍の協力を強調しようとするが、米軍にしかできないことがどれだけあるか疑わしい。また少なくとも人員不足を補っていると言えるのかどうかもよく分からない気がする。一応同盟関係ではあるらしい。
 ニューヨークタイムズに載っている福島の放射線量に関する時系列グラフに、日本政府が発表しない情報が含まれているとして、色々憶測が飛び交っているようだ。鬼の首を取ったようなことを言っている人もいるが、このグラフの元ソースは東京電力の測定データで公開されている。ドイツやノルウェーによる放射性物質の飛散予測シュミレーションの仮説性や、アメリカ政府の在日アメリカ人への退避勧告範囲の根拠が予測値であるなど、データの出所と質への見極めが大切だ。
img314.jpg 最近、中韓やロシアが先の放射能汚染水の放出が自分たちに無断で行われたことに不快感を示したりもして、日本政府に対する海外からの風当たりが微妙に強まっている感じがあるかもしれない。海流的には中韓やロシアよりも当事者に近いと思われるフィリピンや台湾は、放出された水の汚染濃度が低レベルだとして穏便な反応であるようだ。最も影響があるかもしれないアラスカや太平洋島嶼群を持つアメリカには事前に承諾を得ていたことが報道されている。と言うか放出はむしろアメリカ側からの提案(命令?)に近かったようだ。海流を横断・縦断して広く回遊する魚もいるので海流だけ見ていればいいわけではないだろうが、EEZに近接するロシアはまだしも中韓の反応はやや奇異だ。いずれにせよ、日本に対し積極的な野心を持つ国々は、今回の震災に対して一応の儀礼的弔意は表しながらも、鵜の目鷹の目で付け入る隙を狙っているのだろう。

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 就職用の願書あるいは履歴書という意味での"Entry Sheet"は英語として存在しない。願書の場合は"Application"で、履歴書の場合は"Personal History"や"Curriculum Vitae"、"Resume"などを使う。ちなみにスポーツ競技会などへの参加申込書でも"Entry Blank"を使い"Entry Sheet"などとは言わない。
 すでに常識化してしまっているのは承知だが、この得体の知れない和製英語がいつどこから何の必要で出てきたのか多少不気味だ。

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