フロアの閲覧席がかなり空いていたのが印象的だった。借りたのは中央図書館に無かった一冊のみ。
・『自明性の喪失―分裂病の現象学』 W.ブランケンブルク
2週間あるので、ゆっくり読みたい。
大江健三郎が雑誌『世界』の6月号に書いている記事が読みたいのだけれど、図書館の雑誌コーナーに置いてあるやつは嫌だなあ。雑誌そのものというより、図書館側が装着させている使い回しのカバーの方こそが嫌な訳だけど、見るからに猛烈に不潔な感じなのであり基本的に手に触れたくない。読みたいのは大江氏の記事だけだというのに買ってしまうのももったいない。本屋で立ち読もうかな。
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