美女がナルシシストであるとは限らないのは言うまでもないが、この種の区別がなかなかつきづらい人がいるかもしれないということにふと気付いた。自他の区別が弱いタイプと言い換えることができるかもしれないのだが、自分が羨望する他者は必ず自己に陶酔していると考えてしまう。なぜなら自分の判断基準に「普遍性」を認めてしまって、相手も自分と同じ価値観を有しているから得意満面に違いない、と頭から決めてかかってしまうのだ。むしろこのような人のほうがナルシシストであるおそれがあるかもしれないわけだが、ただ他にも色々可能性があるだろうからたぶんこれだけでは難しいが...。
世間で日常的に使われるナルシシストという単語と、最近このブログでよく出しているナルシシストは微妙にニュアンスが違うかもしれない。私が問題にしているのはパーソナリティーとしてのナルシシストです。
この冬初の風邪を(またしても)引いているが、昨夜タウリン3000㎎とかいうドリンクを飲んで寝たらほとんど咳が収まった。ビタミンCのやつもよかったのか。
今はあたためたカモミールティーを飲んでいる。カモミールも風邪に効くらしい。
ダブルバインドとかコケットリーみたいな矛盾した状況からの脱出法について考えたりするが、よく分からない。最初から「関わらない」ってことがいいのかもしれないが、現実にはそうも言ってられない場合も多いかもしれない。ではどうするのが正しい対処法なのか?それを乗り越えられるほど「強く」なれ?うーん、弱みというのは必ずどこかにはあるもので...。
コメントする