身辺雑記のブログ記事

CIMG0608.jpg 五山の送り火のひとつ東山の大文字を、ちょうど点火の辺りから見ることが出来た。京都御所から大文字を見るのは二度目で、人出は前回とそう変わらない感じか。見物人は老若男女様々だけれど、かなり本格的な撮影機材を持ち込んでいる人、文化財の建物の壁に近付きすぎて警報を鳴らしてしまう人、和服の女性に浴衣の子供たち。前の記憶とオーバーラップすることが多くなんだか懐かしいような光景に感じられる。
 火が点き終わるまぎわに人々が逸って立ち始めた時、「前の方座ってください」の声が三脚の並んだ方面から幾度か飛んだが、あまり従う人はいなかった。
 何年か前、西大路通りと北大路通りの交差点辺りから西側の左大文字を見物したこともある。やや早く着いてしまったのでどんどん文字に近寄っていったら、鉦や太鼓を打ち鳴らし何か詠唱しながら火を点けているのが分かった。送り火を遠くから眺めているだけでは分からないことだった。
 今回の京都御所では、デジカメが夜景モードにしても露出が出ず全然うまく撮れないため四苦八苦。ちゃんと燃えているのは一時間もないので、とにかく設定を色々変えてシャッターを押しまくる。結局八割方ダメだったが、何とか見れなくもない(?)一枚をこれに。めったに使わない動画モードでも撮ってはみたのだが、帰って再生してみると中央に微小な画素欠けのようなものを発見。うーむ、買ってからまだ一年位なのだが、元々だったのだろうか。静止画には影響を与えないようだ。

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 注文していたWindows7その他は昨日届いたが、夕方過ぎからインストール作業を始めて、当初かなり順調でOSからドライバのインストール辺りまで2時間も掛からない感じだった。なんだ拍子抜けだなと思って程なく、光としてはネットの通信速度が異様に遅いことに気づいて、ネットワークアダプターの「チェックサムオフロード」がそれの原因であることを突き止めるまでに1時間以上はかかってしまった。「チェックサムオフロード」が過重だということはIPv6に関してなら検索の目立つところに出てるのだが、私の場合IPv4関連のものも無効にしないと依然きわめて遅いままだった。CPUを使ってるわけでもなし、チェックサム自体の重さがどうとかいうより、何かルーターとの相性みたいなものではないかとも思うのだが。
 あと、早い段階で躊躇なくIE9を入れてしまったのだが、これがバグだらけであることに気付くまでも小一時間掛かってしまった。バグはいろいろあると思うのだが、IE9だとこのブログ(MT4)の管理画面で記事が表示されなかった。あとデスクトップにインターネットショートカットを作ろうとすると挙動がおかしくなる。ツールバーアイコンのホームがなんかの拍子に消失する現象。また、IE9をアンインストールしIE8に戻したらガジェットのカレンダーが蘇生した(それまでの間ただのオレンジの四角形だった)ので、その原因もIE9であろう。
 まだ全部片付いてるわけじゃないのだが、BIOS分岐のデュアルブートも成立してるし、32bitベースのソフト類も細かい問題があるものもあるがそれなりに何とかなった感じ。あとはあんまり急がず進める。

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 予てより迷っていたWindows7SP1の64bit版だが、一昨日ネットで注文・支払いした。今日か明日辺りに届くかもしれないのだがなんだか不安だ。ドライバ類や普段使っている基本的なソフト類が動くかどうか一応ひととおりはネットで調べてあるのだけど、実際どうなることやら。
 購入したのはDSP版で併せてハードディスク等も買ったので(DSP版は何かハードウエアとセットでなければ買えない)、その新ハードディスクに64bitOSを入れて、32bitのシステムは既存ハードディスク上にそのまま温存しようと思っている。データ類はドライブ相互にやり取りできるはずだし。BIOSで起動ハードディスクを切り替える方式のデュアルブートになる。何か不具合があっても、しばらくは簡便に古いシステムに戻れるようにしておきたい。
 果たして目論見どおりうまくいくやいなや。

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 今夕、やや大きめの買い物袋をさげた二十代後半から三十代前半辺りの男性のだいたい5mくらい後ろを歩いていたのだが、イヤホンをしたどこかの高校生が自転車でさっと私を追い越して行ったと思ったら、眼前でその男性の主に買い物袋にぶつかった。両者にらみ合うような格好で数秒その場に立ち尽くしたけれど、ぶつかった側の高校生に謝る感じが全然なく(ぶつかったこと自体本人にはっきりした自覚がないようでもあった)、その態度にカチンと来たらしい男性側が自転車を軽く蹴ったところから、もみ合いのような口論と喧嘩が始まった。高校生はただ自転車を蹴られたことに激昂していて、もとより男性側は自転車をぶつけられたことに怒っている。埒が明かないとはこのことだが、「逃がせへんぞ!」「住所どこや!」等と言い募るのは高校生の側で、自転車をぶつけられた男性側が、見切りをつけたと言うべきかどうか、追いすがる高校生を振りほどいて逆方向に走り去る結末となった。
 歩道をせき止めていた原因がなくなり、私を含む「強制」見物人達は、なお憤慨している高校生を尻目に歩き出したのだが、一団としてなんとも妙な雰囲気であった。
 高校生の激昂までのプロセスには反動形成的な面もあったかもしれない。

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菅大臣天満宮.jpg 菅大臣天満宮とも表記されていた。通りかかったのは12日。少しだけ中を覗いてきたが、奥の拝殿脇に飛梅があり、天満宮には付き物の牛の石像もあった。
 現総理大臣の祖先とも言われる菅原氏は、天皇の葬儀を司った土師氏の末裔のひとつで、さらに源を辿ると天穂日命からということになっているようだ。土師氏は、それまでの天皇薨去時の人身御供をやめさせ埴輪での代用を指示した人物からその氏を発している。
 道真はいうまでもなく遣唐使の廃止を実現した人物。
 同様に政の大転換を菅直人氏が担えるかどうかについてはまだ心許ない。

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日本国憲法-全文-朗読CD『日本国憲法-全文-朗読CD』 朗読:佐藤慶

 1月の終わり頃当該朗読CDを京都市図書館のサイトから予約した時に、少しトラブルみたいなものがあったわけだが、なんとか今日借りてくることが出来た。中身のCDやライナー・ノートは新品なのだが、ケースやケースに図書館が貼り付けているバーコード等のシール類は古いものが使い回されているようだ。予約日は2月19日になっていたのでその頃に再購入されたのだろうけれど、図書館サイトの予約ページに表示が出現したのはずっと後。
 借りて帰ってすぐにiTunesにインポートしたのだが、5分程度ですべてMP3化できてしまった。元のCDはそれでもう御役御免なのであって、明日にも返却。
 朗読は俳優の佐藤慶がやっていて特に不服は無いのだが、なぜか全体にかなり音声レベルが低くてパソコンで再生だとボリュームを最大にしてようやく丁度位。

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 市指定の大型ゴミ回収用の有料チケット(400円)をそれぞれ一枚ずつ貼って、古いガスファンヒーターとオーブンレンジを回収前日の昨日の夕方に出しておいたのだが、今朝早く見てみるとオーブンレンジの方が無くなっていた。誰かが持っていったと思われるが、ボタンがほとんど利かなくなっていたはずなのに何に使うのか。
 ぎりぎりで忘れぬようにとやや時間の余裕を持って出しておいたのがまずかった。
 品目が申し込みより少なくても回収はしてくれると思うが、仮にすべて誰かに持ち去られて何一つなくなってしまったような場合、回収の申し込み自体がいたずらだと思われるかも知れず、本当に気を付けねばならない(一応出した直後の写真は撮ってあるが証明になるかどうか)。
 盗難届を出すほどでもないだろうが、これで例えば数日後に、そのまま「元の場所に戻され」てたりすると嫌だなあ。

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 日本国憲法の朗読CDを図書館で予約したら、数日後に電話が架かってきて、前の利用者の返却が不能になった旨伝えられる。それで、図書館として同じものを新たに買い直すことになったそう。私の予約は元の対象物がないのでそれとしては破棄されるが、新しく用意される同一資料に優先的に付け替えて存続させる形になるので心配は無用とのこと。ただし、当該資料が実際にいつ再購入されるかはまだ未定なので、日程的なことに関しては何ら明言できない由。
 恐らく待っていればいつの日か確保メールが来るということなのだろうが、何だかとりとめのない感じもあり、殊更に長引いた場合に予約したこと自体を忘れてしまわぬよう、以上覚え書き。


 去年末以来、人文系やメンタルヘルス系の書籍をまったく読んでおらず、やや珍しい。内的にある種の踊り場にさしかかっている感じなのかもしれない。
 以前のエントリーで紹介した『今後のICT分野における国民の権利保障等の在り方を考えるフォーラム』はすでに二回の会合が開かれており中継動画や議事録等が公開されている。第一回会合の動画はGetASFStreamでローカルに保存し二度ほど見返したのだが、その中でやや印象的な発言者だった郷原信郎氏の新書を二冊読んだ。放送行政に言及した箇所はそう多くはなかったが、不二家のチョコ再利用を巡るTBSのやらせ報道問題でBPOが十全に機能しなかった等の記述がなされていた。BPOは放送業界の自主規制団体なのであり、身内の不正を精力的に追及するモチーベーションなど予め大してあるとは思えないわけだけれど、具体的事例として興味深く読んだ。

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 今日四条大宮地下鉄駅上の本屋(ブックファースト)に寄ったのだが、フロアの奥の方で幾分棚に隠れるようにしながら携帯電話で話し続ける一人の中年男性を見かけた。地味な背広とハーフ・コートで散髪したてのような感じのその人物は、少なくとも私が単行本やら雑誌やらを立ち読み店を出るまでの15分位の間は、周囲の迷惑を顧みて声を潜めたりすることも特になく電話の相手と駄弁を弄し続けたのだけれど、その話の内容がなぜかずっと汲み取り式便所とトイレットペーパーに関してだった。眼前の人々の、台や棚から本を取るために腰をかがめる動作や、本のページ(=紙)をめくる仕草が、彼の想念に何らかの影響を与えているのではないかと疑うことは、おそらく考えすぎというものであるのだろう。
 師走であわただしいせいなのか、このところ意味の断片のような心地の悪い遭遇が他にもあった。

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 風邪の初期症状のような感じが半月ほど続いて、それでも連日PCモニタを睨んでいたら眼が疲労したまま戻らなくなってしまった。
 眼の下のクマはジャガイモの薄切りを当該部分に張り付けると10分位で取れる(カリウムの作用だか、だいぶ前に何かのTV番組から教わった)わけだが、疲労状態それ自体が無くなるわけではなく、一時的な近視の進行やピント合わせの遅延などがあって不便この上ない。ひっきりなしに眼薬を差すものの、効果は逓減でそのうち差しても効かなくなるので埒があかない。ビタミンA・B剤やカシスの錠剤など内服系に関してはそれなりの改善は実感できるのだが全快からはかなり距離がある感じ。磁気ネックレスもしてみた。
 強烈な眼精疲労であり、医者に行っても良かったのだが、色々試行錯誤していると、マッサージにおいて上瞼や眉間やこめかみを刺激するよりもクマの出来る部分を直接にマッサージした方がよほど効果的であることに気付いた。クマの出来る部分は血管が細くて酸化したドロドロの血液が滞っているため黒ずむらしいが、つまりは症状の要点の一が血流にあるということに立ち返らざるを得ない。そこで、眼の下の小さな領域だけを刺激するのではなく、頭部の血流をもっと全体的かつ持続的に促す方法が何か無いかと考えたところ、思い付いたのが「咀嚼」である。
 ガムなぞ一体何年ぶりに口にするのか分からないほどだが、昨日からロッテのキシリトールガムを買い込み噛みまくっていたところ、ドンピシャ肯綮にあたってしまった。今日の午後に症状が全消失!いやあ、めでたい。しかし長かった。風邪っぽいのが治った後のタイミングだしその他色々な方法を試したこともあり、ガムがひとりそこまで圧倒的な救済者であったかどうかは微妙だけれど、体感として非常に革命的であったことに変わりはない。
 ありがとうガム。
 これからは時々噛むことにしよう。

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